 |
昔々、地球(テラ)と呼ばれた星がありました・・・。
テラに住んでいた人々の科学の力は、
長い歳月を経て色々な惑星に行けるようになり、
「外国」は地球外惑星に次々と移住していく中、
「ニホン」だけは壊滅的な不況により
この「テラ」に残留するしかありませんでした。
いまや「テラ」は「ニホン」の星になりましたが、
お金も情報もなくなった国民は
どんどんどんどん、と
いにしえの文化に遡っていったのです・・・。 |
|
ある日「ニホン」は「外国(異国)」に支援をしてもらう
かわりに、「外国」では貴重になっていた、
いにしえのニホン文化の生活習慣・風物詩等々を
献上することになりました。
永年に渡り遊郭を経営してきた「雨水家」は
献上品目の中の『遊女』
というカテゴリーを任されたのです・・・ |
 |
|
 |
幼少の頃より廓の次期当主であり、
女郎の師となるための英才教育が施されてきた
主人公・「是永雨水」は、
若いながらも日本国政府に才知容貌が惚れ込まれ、
今回「派遣」兼「遊女としての特別稽古」をつけるべく、
師範として同年の4人の遊女候補生とともに
恒星間宇宙船『蕎麦たまご』号に搭乗することになりました。
ところが顔だけはかわいい遊女候補たちは、
「遊女」の「教養」どころか、
肝心の床仕事に至ってもまだ何の手も
つけてないといった状況で?!?! |
|
現地に到着してしまえばそのまま帰路へつかなければならない
主人公。
宇宙船が目標惑星に降着するまでには8日間しか時間はない!!
そして・・・
「教養」を教える義務がありながらも、
彼女たちとの楽しい生活や、募りゆくさまざまな想い・・・
果たして主人公は師範として立派(?)に
「あーんな稽古」や「こーんな稽古」をつけて
無事に彼女たちを一人前の「遊女」にして
卸すことができるのだろうか・・・?! |
 |
|
|
|
|