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| 日吉 雪奈 ―ひよし ゆきな― |
主人公とは幼少の頃より幼馴染。
住まいが隣同士でしかも産まれた刻限が同じだったために、雨水とは同じ産湯に浸かった仲。父親は生まれて間もなく病没しており、雨水の生家で遊女として働く母親一人の腕で育て上げられた。
母親を多分に尊敬しているために、職業として遊女を選ぶことに未練はないが、雨水に片思いしているために、今回の派遣には複雑な思いを寄せる。
性格は少々勝気・・・?
苦手課題としているのは「音楽」。吟唱と三味線の稽古の必要アリ。好物は拳骨せんべえ。 |
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| 綺堂 ゆら ―きどう ゆら― |
茶道家元・綺堂宗悦の一人娘。
宗悦は妄信的な愛国者だったため、今回の派遣に自ら進んで娘を提供した。家元の娘のくせに、正座が10分ともたない。
おっとりとした性格で言動や行動に小動物じみたところがあるが、他の候補生の中では意外にも最も基本的な倫理や心構えをもっている。
苦手課題は「茶道」。取り敢えず、正座がもつようになるところから。
好きな動物はムササビ(いつも肩にとまらせている)。
好物は芋ようかん。 |
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| 平賀 ほづみ ―ひらが ほづみ― |
その真偽は確かではないが、かのエレキテルを発明した平賀源内の子孫であるとかないとか……。
性格は明朗活発。いつも「何の役に立つんだこんなもん!」なからくり機械を考案して、自分で組み立てている。
今回の遊女候補生の中ではムードメーカー的存在。
苦手課題は「武道全般」。家にこもってヘンな機械ばかり開発しているため、極度の運動音痴。
好物は駄菓子(自分で造った「駄菓子屋の御婆ちゃん」という謎のからくり人形を愛用)。 |
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| 石楠花 みかよ―しゃくなげ みかよ― |
古典落語の大家石楠花金陽の一人娘。
噺家の娘ではあるが、喋るのは大の苦手。
酒飲みで遊び好きな父親に反感を抱いている。御酒の匂いを嗅いだだけでその場にへたり込んでしまうほどの下戸。
克服課題はもちろん「お噺」。(それと御酒をちょっとでも強くなること・・・。)
実は書画の腕前は超一級品。
好きな動物は日本猫。好物はかすていら。
口癖はボソッと「……お後がよろしいようで」・・・・。 |
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